ガス会社の変更・切り替え方法を徹底解説【2026年最新】
1. ガス会社は変更できます!2017年のガス自由化とは
2017年4月から、日本のガス市場が自由化されました。それまで東京ガスなど地域の大手ガス会社しか選べなかったのに対し、現在では全国で283社の小売ガス事業者が登録されており、自分で好きなガス会社を選べるようになったのです。
ただし、この自由化の対象は「都市ガス」に限られています。プロパンガスを使用している家庭は自由化の対象外なので、ご注意ください。
2. 切り替えの条件:都市ガス13Aのみが対象
ガス自由化の対象は、東京ガスエリアなど一部の地域の「都市ガス」利用者です。ガス会社の変更ができるかどうかを確認する方法は簡単です。
- 供給地域:東京ガスエリア(東京、神奈川、埼玉など)
- ガスの種類:「13A」と表記されている
プロパンガスをお使いの場合は対象外です。プロパンガスは既に自由市場であるため、ガス会社を変更したい場合は個別に交渉してください。
3. 切り替えの手順:4ステップで完了
ガス会社の変更は、思っているより簡単です。以下の4つのステップで完了します。
ステップ1: 検針票を用意する
- 現在のガス会社(東京ガスなど)
- 契約者名・住所
- 供給地点特定番号(23桁の番号)
- 現在の月別使用量
ステップ2: 料金を比較する(ガス代ナビ活用)
複数のガス会社の料金を比較し、あなたの世帯で最も安い会社を見つけます。ガス代ナビのランキングでは、過去6年間の実績データに基づいた透明な比較が可能です。
比較する際は、基本料金だけでなく、従量料金単価や原料費調整の仕組みも確認することをお勧めします。あなたの使用量パターンに合わせた最適な会社を選びましょう。
ステップ3: 新しいガス会社に申し込む
- 電話での申し込み:ガス会社のカスタマーセンターに電話して申し込み
- WEBでの申し込み:ガス会社の公式サイトから24時間いつでも申し込み可能
- 代理店経由:エネチェンジなど仲介サイト経由での申し込み(ポイント還元がある場合も)
ステップ4: 切り替え完了(工事不要、メーター交換も不要)
申し込みから2~4週間後、自動的に新しいガス会社への供給が開始されます。工事は不要で、メーター交換も行われません。切り替え日を境に、請求先が新しいガス会社に変わるだけです。
4. よくある不安・疑問 FAQ
いいえ、変わりません。新しいガス会社に変更しても、東京ガスの導管ネットワークを通じて供給されるガスであり、品質は同じです。供給元の企業が変わるだけで、ガスの成分や規格は変わりません。安心してご利用いただけます。
基本的に無料です。切り替え手続き費用、工事費、メーター交換費用はすべて新しいガス会社が負担するのが一般的です。ただし、現在のガス会社との契約に解約金や違約金がある場合は、その費用を支払う必要があります。変更前に現在の契約内容を確認しておくと安心です。
いいえ、ガスが止まることはありません。古いガス会社から新しいガス会社への切り替えは自動的に行われ、切り替え日を境にシームレスに供給元が変わります。引越しの際のような開栓・閉栓手続きは不要です。
基本的にできます。ただし、賃貸物件によっては大家さんや管理会社の同意が必要な場合があります。変更前に大家さんに確認することをお勧めします。通常は大家さんも変更に同意することが多いです。
一般的には申し込みから2~4週間で切り替えが完了します。ガス会社によって異なるため、申し込み時に確認しておくと安心です。急いでいる場合は、サポート窓口に相談してみてください。
5. ガス会社変更時の注意点
解約金の確認
現在のガス会社によっては、契約期間が設定されている場合があります。期間中に解約すると、解約金が請求されることがあります。変更前に必ず確認しましょう。
セット割との組み合わせに注意
電力会社とのセット割を組んでいる場合、ガス会社を変更するとセット割が外れる可能性があります。ガス代の削減額とセット割の喪失による電気代の値上げを比較し、トータルでどちらがお得かを計算することが大切です。
6. まとめ:料金比較であなたに最適な会社を選ぼう
ガス会社の変更は、手続きも簡単で、費用も基本的に無料です。2017年のガス自由化以降、誰でも気軽にガス会社を変更できるようになりました。
あなたの世帯人数や使用パターンに合わせて、最適なガス会社を選ぶことで、年間数千円から数万円の節約が可能です。ぜひこの機会に、現在の料金を見直してみてください。
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